REMIXES RECORDINGS
COOWAVEの既発音源のリマスタリング・リミックス作品の特設会場は「ココイマ(現にこの会場の意. from リミックス[Spielzeug]参照)」です🐦
COOWAVEの既発音源のリマスタリング・リミックス作品の特設会場は「ココイマ(現にこの会場の意. from リミックス[Spielzeug]参照)」です🐦
A Characteristic Funk ISRCの付与番変更.音源そのものから全面的にノイズカット,長いフェイドアウトタイムを縮約 等
A Characteristic Funk(2024 Mutabilis Mix) 表現を変えたサイレントミックス.ムタビリスとは野生に近い薔薇の種類.
Keytone(2024 Obelisque Mix) 人気インスト曲の再再ミックス.朝日とともに鳥が来るような雨の翌日の庭を想定しながら作った(COOWAVE) .オベリスクとは日時計の方位針(Λ).
Kodaira Parallelism(2024 Curve Mix) GVK Deltaに収められる前のヴァージョンで,Deltaに入れるにはジャズロック風過ぎるかな...?と思っていた.Wichtigの中では最高曲の一つでメロウネスもある(COOWAVE)
Sonorisen(2024 Meromorphic Mix) 2021年当初は60分近くあった大曲インプロの要素を再構成.整理してみたら聴きやすい曲に変貌した.構成要素が鍵盤だから何れにしてもスッキリするのかな,と思った(COOWAVE)
Festiv(2024 Neue Mix) 2023年シングルを全面改訂.録音状態が悪かったので発想を変えてアコースティックな要素を前面に出した.結果,日本古来の御囃子のようなリズムが生まれて凄く良くなった(COOWAVE)
Aduncum(2024 Funktion Mix) GVK Deltaの「小倉貴船」と同じ発想のリミックス.これも「小平」と同じでジャズロック風過ぎるかな...?と思いつつ密度が高いトラックに仕上がった(COOWAVE)
Sonorisen(2024 Linearflux Mix) 締めのミックス.まさかあの怪鳥音のようなフレーズが叙情性を帯びて空間に拡がり得るとは思っていなかったので,ここ暫くクラシカル路線でアルバムを作っていて良かった,という感想を持ち得た事じたいに感謝しています(COOWAVE)
COOAS 046 Remix in Tokyo, 2024
Pocket Inside Feat. COOAS(2024 Sintomonaga Mix) 2022年シングル改訂版.今回のリミックス群で唯一鋭角的にジャズっぽく,且つ自分の声が入っているのでそういう意味で新しい冒険でもあります(COOWAVE)
Iriscaape(2024 Rifeynman Mix) 上記の「鋭角的にジャズっぽく,且つ自分の声」の初期モデルと言える,アルバム[Cooligan]に収められていた曲に再度チャレンジ.なぜか[Spielzeug]の方のDUB(Cocoima)に思想が近くなってしまった(COOWAVE)
Sundial(2024 Yautung Mix) 自分の声というものは扱いにくくて「歌い上げ系」にどうしても成りにくい(が,「歌心」を思ってこれまで歌ってきた)が前例で出来なかった感じが形式化出来たというか...「こう聴かせたい」の気持ちと「じっさいに響いて感じる音」との解離が縮まったんじゃないか,と少しは思えるようになりました(COOWAVE)
COOAS 047 Remix in Tokyo, 2024
Washin'stone Squares(2024 Takajita Mix) 2021年シングルはルードさを前面に出したかったのに遅延系(コーラス・フランジャー)の多用で音が弛緩した形になり特に色んな人に聴かれるようになってから手直ししたかった曲群の一つ.ソリッドさは獲得できたんじゃないかな?こう直すと専属ドラマーがいるような音像に変わるので面白い.決して気紛れで曲を出したり引っ込めたりしてるわけでは無いのです;(COOWAVE)
The Sky Skirt(2024 Niwahori Mix) これも2021年シングルの改訂版.最初のヴァージョンの自称「御神輿ストリート系」がミックスにより何故かドイツ語っぽく聴こえるのを発見した(COOWAVE)
Plateauing Love(2024 Lauschwartz Mix) (同上)エナジーサウンドのようなグルーヴなのに最終的に図書館で借りた「スティーヴ・ミラー・バンド」みたいな主メロになって驚いた(COOWAVE)
Billiard(2024 Shechern Mix) アルバム[Magicoocolour]の曲.自分の声を「自分が歌っている」というファクターを超えて客観的に編集し直すとどうなるんだろう,という冒険をしてみた(COOWAVE)
Velvet Brown(2024 Siyanaga Mix) (同上)元ファイルが歌謡曲っぽいせいかミックス後はボーカルの合いの手と催眠的なギターのリフレインによりある種のダンスポップのような叙情性がある(COOWAVE)
Chidori Three Steps(2024 Pamdirac Mix) 「Billiard」の項でも触れたが,自分の声が「まあるい感じ」なのを何とか自分というファクターを超えて客観的に再構成してみた.途端,最初の詞には無いナゾの日本語が・・(COOWAVE)
Magic Sum(2024 Yosohzumi Mix) (同上) 「Billiard」の項でも触れた事に加え,日本古来の謡曲の出だしのような歌い回しがリミックス表出し,意外な結果に気に入っている(COOWAVE)
May 1st Day Feat. COOAS(2024 Hyukawa Mix) 本作中最も「ドイツ語っぽく聴こえるが,何言ってるか判らない」曲だが,たんに語の響きだけでなく全体的にブラスロックっぽい仕上がりだからだろう(COOWAVE)
Millillion Sky(2024 Kiwasawa Mix) 「Billiard」の項でも触れた事に加え,大胆な転調で元々のプロテストフォーク性が意外な方向で強調されている(COOWAVE)
Her 'N'ow(2024 Elcartan Mix) RAPとENKA(演歌)の狭間みたいなグローバルな発想が当時あったが,DUBとして徹底化した方がかえって解りやすいと判断した(COOWAVE)
Cocoima(2024 Koka Mix) (同上)ここでリミックス表出している「網揚げ」の言葉により大漁をイメージさせるDUBマテリアルに仕上がった(COOWAVE)
Marzipan(2024 Kousayoshida Mix) 「マージパン」の成り立ちは【疾風怒濤】でも触れられているが、そういう背景を無くすとこんな素っ気ないグランジーな音にしかならないが,フェイドアウト部分のフィードバック音が切ない(COOWAVE)
Ukdj Feat. COOAS(2024 Fratiyah Mix) イギリスなイギリスにイギリスニングによる大団円.このトラックだけはイギリスのロックへの敬意により私の最初のボーカルがそのまま活かされている(COOWAVE)
COOAS 048 Remix in Tokyo, 2024